”病は氣のせい”とよく言われるけれど、氣とは、本当にあるの?

先日も気功の勉強会に参加した時のログで、冒頭に少し触れましたが、結構、こういうことに対して、疑問や懸念を抱かれている方もおおいのではないでしょうか。

それも当然です。何んと驚くことなかれ、鍼灸師でさえ、否定するもの、一応否定はしないものの分からないで済ませるもの、神経作用などの他の医学用語に置き換えるものの方が実は多かったりします。斯く言うわたしも、鍼灸学校受験の際、面接にて、逆に面接官に氣など伝統的東洋医学の内容を否定されて面を食らった経験があります。
今は、その学校も”態度(心掛け:笑)”を改めてきつつあるようですが。

わたしの結論は、当然あり!です。

というか、鍼灸をする前から、家伝の気功と伝統的太極拳の伝人、沈再平老師にみっちり経験させられていました。
現代の中国医学では、精微物質という森羅万象の物質の最小単位と説明されていますが、実は、東洋医学の専門以外でも、なんと全く畑違いと目される、現代物理学の最先端の礎を築いた科学者が肯定するどころか、自分たちの理論形成に、陰陽(太極)思想や、氣の思想に影響を受けました。

代表的な例では、ノーベル賞を受賞された波動量子力学の祖のニールス・ボーア博士で、かれは、易の思想にまで影響を受け、自分の紋章にわざわざ、「太極図」を用いたそうです。また、日本でも中間子理論でノーベル賞を受賞された湯川秀樹博士も理論形成に、「老荘思想」が寄与する部分が少なくないとの琴です。

また、この方の弟子の一人に天野仁博士という文部教官の経験のある量子力学、量子波動理論の物理学、および天文学者もおられますが、この方にいたっては、独自に「サイ粒子」(精神感応のもととなる粒子)や、生気体という、肉体と二重写し的に重なる”氣の身体”の理論を提唱されています。

つまりは、現代医学の最先端は、遺伝子に関するものと言い換えることができるかもしれませんが、これとて、分子レベルですが、中国に限らず、アジア圏の伝統医学は、それよりもっと微細なエネルギーの領域に関するものであり、同時に物質的な側面だけではなく、物質と精神の感応のことも認めたうえで成り立っているのです。

取り止めもないない話になってきましたので、以降は、何れまたの機会に・・

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