宋海君老師の氣功の勉強会に参加いたしました。

本日の記事は、一般的な常識を超えた世界のお話です。残念なことですが、目に見えるものしか信じられないという方々には、
眉唾ものと誤解されてしまうかもしれません。
しかし、気功の氣や超常能力は、中には多くが偽者であったり、低いレベルのものを誇大していう輩も少なくないのでありますが、本当に存在します。
というか、森羅万象の存在自体が氣で構成されています。
現に実に見えないものであれば、電気や電波などもありますが、今更、これらのエネルギーを否定する人はおられないでしょう。
しかし、現に私も治療で患者さんの気を感知したり、動かしたりしながら施術を致しております。

昨日の3日、日曜日、宋海君老師の氣功の勉強会に参加いたしました。
宋老師の勉強会に参加するのは、2回目なのですが、改めて素晴らしい、いや、もの凄い先生だと思いました。

宋老師はの略歴の本の一部ですが、幼少時より、仏家気功、道家の伝統気功を祖父母に教えられて、古典医学気功の24代目伝人、道家崋山派18代目の伝人となられました。
また7歳より武術団に入団されて武術も修められ、後に医学院を卒業されて医師となられました。
また中国の気功に関する国家の仕事(気功師のレベルや真偽を判定される立場)に携られたり、
92年に来日されてからは、北京中医薬大学の日本校教授となられました。
その他、25歳で佛家として「悟り」を成就、大乗勝義僧となられている。

前回は、仙人長寿功等の養生気功の練法だったのですが、今回は、講義がメインで、午前中は仏教的な煩悩や意識心のお話で、
午後は、気功超常知能論という、透視、念力、外気治療、物質の瞬間移動など、それこそ○槻教授が目を怒らせて反論に出てきそうな(笑)、
日本では様々な超能力と目され分類されるような気功に関する講義がメインでした。
そして最後にとても重要な功法を習いました。

今回の講義は、超常知能のタイプやレベルの分類、そして様々な修練上の誤解に関して教えていただきました。
今までは、このあたりが全て混同されて説かれる傾向にありましたが、
最初の基本の”キ”をしっかりと抑えておかないと、後々の練習の成果が薄かったり、おかしな方向へ行ってしまう。

この誤解というのは、たとえば、氣を感応、感知する場合、たとえば、空間場所の邪氣や、相手の人などの邪氣が移ってくるということはなく、
これも一身に感じた感覚感知は、意識の所作であり、こういうことが、氣功の練習のブロックになったりしないように、
一番最初に乗り越えておかないとならないということでした。

また”透視”でも、心眼など感知効能という意識の心の作用で画像をみせられているのを誤解していることが多く、
本当の透視効能(第3の目、直感の作用)と厳しく区別してゆかなければならないとのことでした。

最後には、一番最初の段階である、感覚感知機能を高める為の気功法を2つほど教えていただきました。

とても充実した一日でありました。

昨日は、本当は、学生時代に入部していたグリークラブ(男声合唱団)のOB界の創立80周年記念演奏会が、大阪フェスティバルホールで開催されました。
当初は、私自身が入部していた1回生のときにレコーディングをした組曲が演目にあったので、何んとしても出演したいと思っておりました。
しかしわたくしも鍼灸師として、患者さんの治療において、”氣”を扱う以上、宋老師のような本物の先生の貴重な機会を絶対に失うわけにはいかず、
心のなかに誠に残念な気持ちもありましたが、こちらの方に参加させていただきました。

そしてまた、これも全く偶然な話なのですが、たまたま当日とった上京する新幹線の指定席の直後方に、
中国で勉強されてきた有名な鍼灸師の先生が座っておられて、東京到着間際だったのですが、気付きまして、
ご挨拶ができ、気功の勉強会も幸先のよいスタートが出来ました。
やっぱり、そういうことだったのですねと思わず、内心、苦笑いたしました。

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