膵臓の膿胞がすべてお灸で消滅しました(がんのお灸による消退とも関係ありそうな、、、)。

股関節の大腿骨頭壊死で来院中の患者さん(60代男性)が、膵臓に膿胞が複数個があり、長年クリニックでも経過観察されていた。

大腿骨頭の壊死も様々な温熱療法試したが、結局、患部への直灸によって、壊死の過程も止まり、

それどころか、薄っすらと、仮骨形成されるぐらいになった。

直灸は、やはり凄い!!!

 

ところで、一昨年、この方のγGTPなど肝機能脳数値が急に上昇し、従来の鍼治療に加え、腹部に直灸を増やしたところ、

わずか、数か月(月2回の施療)お灸ですべて消滅してしまった。
医師も何故?急に消滅したのか不思議がっていたとのこと。

因みに、医師にはお灸のことは、話されていません!!

 

ところで、

お灸は、結核にも効果がある可能性が分かった、医師の原志免責太郎博士による医学論文もあります。
結核に感染させたラットに直灸すると白血球数が優位に増えて、結核菌減少に効果がみられたというもの。

原博士も最初は、『鍼灸は迷信程度のようなもので、結核などに効果があるわけがないので、私がそれを暴く!』と研究されたようですが、

ところが研究すればするほどお灸の効果が素晴らしく、この結核の論文で学位を取られ、のちに、我々にとっては有難い、お灸の伝道者として、ラジオなどで、長年、お灸の普及に勤しんでおられました。ご自身も、日本の最高齢としてお亡くなりになられました。まさにミイラ取りがミイラの神(^^♪になられました!!

だから、原先生の研究からみれば、わたしのこの症例なども、極々当たり前のことなのです(^^♪

 

わたしは、この直灸による水膿胞消滅の例からも、今までのガン細胞の縮小、退縮の症例からも

たとえ、ガン腫瘍であっても、

”生命力を高める鍼”(氣鍼経絡治療)と、

”肝臓の解毒をフォローする直お灸の仕方”と、

”白血球の数と活動性を鼓舞する直お灸の仕方”が効果的だと認識しました。

直お灸の仕方とは,経穴情報とどれくらいのお灸をどこまで据えるのかという意味もあります。

また、氣鍼経絡治療は,

刺すはりと刺さない鍼を弁える、同じ経穴でも左右の取り扱い方に細心の注意が必要だということがあります。

(もちろん、現医療体制では、鍼灸師が結核患者に鍼灸する環境は全くありません。患者さんとその周りの方々も数か月から一年位かけて、

X線診断の追跡調査が行われます)。