前回、8月に口コミをお知らせ致しました、乳がんの患者さんは、12月の病院の検査で、
更に縮小しているのが分かりました。
更にうれしいことに、3月に化学療法で極端に、1000代に減少した白血球が4千台に回復してきました。
その内訳で顆粒球対リンパ球の比率も、6対4に近づき安定してきました。
自律神経免疫療法(福田安保理論)の生みの親、安保徹先生によると、
一般的な理想的割合は、
顆粒球対リンパ球は、6対4ということであり、様々なストレスや心身の緊張状態が続くと顆粒球が増えて、活性酸素が増えすぎて、身体を痛めすぎて、
ガンや難病などに陥りやすくなるということでした。
ところが、この逆もあり、副交感神経が優位になり過ぎても、アトピーやアレルギー症状などになり易くなるとのことでした。
そして、血流が悪くなり、冷えが蔓延るのか、ガンの発症もあるとのことでした。
この方も、顆粒球よりもリンパの比率が多い方でした。
それが今年3月に当院の治療を受け始められ、ここに至って、白血球の数が回復するだけでなく、
比率もほぼ理想になってきました。
何よりも、この方の身体的、精神的な状態が安定していることにご本人様や、ご家族様に喜んでもらえており、
治療家としても、望外の喜びです。
これからも、ガンや難病の方のため、そしてありとあらゆる症状、病の方々のお役に、
少しでも立てられるよう精進してまいります。
感謝
お電話ありがとうございます、
南はり灸院でございます。