先日、長谷澄夫先生の内臓テクニックのセミナーを受講してきました!

東京有楽町にある、日本整体協会へ行ってきました。
そこで2月のクラニアルセミナー、3月の内臓テクニックの1dayセミナーに引き続き、
先日、内臓テクニックの2dayセミナーを受講してきました。

内臓テクニックは、すでに臨床治療で用い、確かな手応えを感じておりました。
しかし今回、単なる手技の仕方だけでなく、施術時おけるイメージの用い方を教わった時、
これは、如何なるテクニックにおいても根幹なす必須の要素であり、
ために応用範囲が広く(ほぼ万能ではないかと思うくらいに)、
セミナー開始わずか5分で、今回参加して本当によかったと実感が湧いてきました。

そしてセミナーが進むうちに、それも単純なイメージだけでなく、
人間が外界環境変化に対応する機構を前提に、身体の表わす症状に対して生理的、病理的対応変化の意味を踏まえて
仮説を立てて、具体的な内臓のイメージを持って手技に臨むことの重要性が分った事が一番の収穫でした。

実は、このイメージングは、鍼灸治療にも活かせることであり、
古典伝統的鍼灸治療法を行っているわたしにとっては、目から鱗が剥がれてゆく思いがしました。

イメージングの手法というのは、古典伝統的な気功や瞑想法なども多様します。
実は、わたしは、鍼を持つ時、独自の宇宙規模のイメージング呼吸法を用いるのですが、
そういったイメージとはまた、別の次元で、こういう施術における具体的なイメージ法を教わり、
とても参考になりました。

今回、様々な症状を持ってこられる患者さんに対応するため、内臓テクニックの組み立て方のフローチャートの作成の仕方を
インストラクターの先生方のアドヴァイスのもとで、一緒に考えたことも大変大きな気付きを得て、大きな収穫でした。

代表の長谷先生以外のインストラクターの先生方もみんなレベルが本当に高く、
また、ほぼ2人に1人の先生が張り付く状態で、アレルギーや夏の暑さでよく起こる症状等といった
テーマに対してフローチャートの組み立て方を行ったのですが、
循環器系、消化器系、身体の浄化をしてゆく臓器などのスムーズな流れを考えてゆくことを教えられ、
このテクニックが単なるテクニックではないことが理解できました。

そしてこの時に、長谷先生より、季節の影響といった時系列に、
人間の身体が受けるダメージなども視野に入れて考えてゆくことの重要性も教わりました。
一応、鍼灸にも運気論などこういった視点がありますが、もっと具体的直接的な臓器へダメージのイメージを持ち、
それによって引き起こされる体躯の歪や偏重とまた、それらによって続き起こされる、
内蔵へのダメージを考えてゆくことの重要性も教わりました。

しかしながら、まだまだこれらは序の口であり、
長谷先生率いる、日本整体協会の癌や諸々の難病に対応するパワフルな施術法が、
本当に現代にとって必要でとても有効な治療法であることを得心しました。

今回教わったことをもっと的確に自分のものにしながら、
是非、次のステップへと歩んでゆきたいと思いました。

**写真は、今年、2月に受けたクラニアルテクニックセミナーと時の長谷先生との2ショットと、内臓テクニックの課程を修了した証のディプロマです。

初出:2015年7月19日

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